Posted by - 2025.05.09,Fri
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Posted by GFR - 2005.08.10,Wed
何と響きのいい言葉だろう。オギャーと生まれた時、これが人生のスタート。初めて立った時、歩き始めたとき、幼稚園入学の時、小学生、中学、高校、社会人…結婚、いくつになってもスタートするって言うことは新鮮なけじめでいいね。だけどさ、何か年齢を重ねるとこの言葉が重くなるのは何故だろう?責任なのか、年齢なのか、答えが出ないまま、またスタートする。色々な思いを背負って歩いている内に何か見えてくるのかも。肩の重荷も軽くなるかと思いつつ。また、歩く。止まったら自分ではないと言い聞かせ、困ったら今までやってきたことや皆に話した事がうそになるし、空々しく思えたりもするだろうし。自分で自分を証明したいからかもしれないし、そういう性格だからかもしれない。だけど、くよくよ考えても何も始まらないし、ただ、歩くだけさ。皆もそうだよね。辛くても、悔しくても、笑いながら歩くことだよね。自分を信じるしかないね。自分で歩くしかないしね…
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Posted by GFR - 2005.08.10,Wed
97'天神山FUJIROCKから05'苗場FUJIROCK。仕事としてのFUJIから2年ほど遠ざかり、何気に寂しかったりしつつ今年もあいさつかたがたFUJI前夜祭へ。一年ぶりに会う人、そして…東京にいた時とは違う面を見せてくれた人達…、TEAMの皆さん、カーマの皆さん、そしてMIX、MILK、MTV、GANBAN、苗場食堂。そしてもちろんソロモン、ボスの日高さん、楽しく遊ばせて頂いて本当にありがとう。感謝です。そして、FUJIは毎年進化している事を確認し、もはや誰がどうのこうのではなく一人歩きしだした良い意味のFUJIROCKはモンスターになっていました。もうこのEVENTは誰にもまねできないし止められない!すでにグラストンバレーを越えているかもとそう思った前夜祭でした。
EVENT初日(金曜日)は豪雨だったそうですが、それにもめげず、あらゆる場面を想定し準備、用意。それでもアクシデントがあるって言うことをFUJIのファンは認識し、豪雨であれ風であれアクシデントを逆にファンもスタッフも楽しんでいるかのように見える。FUJIは、音楽、アーティストだけでなく人間形成に必要な大事な何かを教えてくれるフェスです。自分の事は自分でする。楽しみ方も自由。しかし、困った人には優しく思いやる行動と気持ち。今の世の中なかなかこういう気持ちになれる人はいないよな。そう、FUJIROCKは厳しさと優しさと両方を教えてくれるフェスです。久しぶりのFUJIに感動し感謝したGFR。
Posted by GFR - 2005.07.29,Fri
うれしくないね!しかしさ、注意する事に越したことはないけど
東京って何故こんなにも大げさになるのかな?フシギ・・・
九州生まれの俺。
Posted by GFR - 2005.07.07,Thu
つい最近、OPENしてすぐに2人の男性がカウンターに座った。自分はDJブースの方から見ていたので年齢は分からなかったが、年配の人らしかった。スタッフの窪田と野口2人と笑いながら話をしている。何気にDJの方を気にしながら盛り上がっていた。その内に1人の男性がホールの方をうかがいながらチェックしたり、なにか物珍しそうだ!自分の方はといえば選曲を悩みながら60年代オールディーズやクラブではありえないと思うのだが氷川きよしの懐メロまでなんでもありの選曲。何が彼らに合うのかな?孤軍奮闘。カウンターの方を見るとスタッフ全員にお酒をおごったりして和やかに楽しんでいた。その内に2時間ほどしてスタッフ全員にお礼を言って帰っていった。
後で聞いたんだが、なんと、1人は72歳の方で猛1人は40代の方だったらしい。いやビックリしたし!うれしかったね。クラブとは縁遠い人達に喜んで帰ってもらったという事は3.2.8にとって最高の褒美だね!クラブって特別な人達のものだけではなく、色々な人達の皆が自由に楽しんでもらえればと以前話したけど、ここのところ親子で来る人もいたりして、早い時間帯の3.2.8は今最高に楽しいしもちろん後半は若いクラバーや、又、顔馴染みの人達などいつもの3.2.8だしさ!クラブという固定観念にとらわれず誰でも自由に楽しめる店になるように頑張っていきたいね。もちろん先を見ることも大事だしね。最近クラブをやっていて良かったと心から思った一日でした。
Posted by GFR - 2005.07.01,Fri
クラブでPLAYしているDJ(自分も含め)に思う。DJは選曲のプロだし音楽のプロにならなければいけない。それは判るのですが、何かこう、お客様の事を置き去りにしているような気がします。マニアックになりすぎたり、マスターベーションになったり、一生懸命にPLAYしているあまりそうなりやすいのも判ります。自分もそうだしね。また、プロとして誰よりも音に詳しくあろうとする、それは、大変良いことだよね。
しかし、お客様が目の前にいるという事をどうやら忘れがちになる事がある。これらがエスカレートするとマニアックで誰にも指示されないDJになっていくのじゃないかと思います。一部のファンだけじゃなくて、来店してくれている皆さん全員に満足いくようにとする事は難しい事だと思います。しかし、一生懸命に努力する事は必要だしやらなければならないと思うのですが、これがまた難しい事も判ります。良いものをPLAYしたから受けるわけでもないし「え!これが受けるの?」と思うときもあったり、コミュニケーションをとる事は大変難しい。努力しているんだけどね。皆さんに、満足いくようにやっているとなにげに平均的にパターン化されたりしてまた悩む訳。
何を言いたかったのか、書いてて判らなくなったけど、DJって仕事は一生懸命になればなるほど周りが見えなくなるという事かな?もう少し遊びや余裕が大事なのかもね。皆さんが満足してくれるようにスタッフ&DJみんなで頑張ります!!